故人が喜ぶ良い葬儀ブログ

亡くなられた方に喜んでいただけるような葬儀例を集めました

できることなら家族葬で送りたい、送られたいという方が増えています

平成になってから一般的になった「家族葬」という形式

そもそも「家族葬」という言葉は、いったいいつぐらいから使われるようになったのでしょう。
身内の葬儀を親族だけで行い、故人にも気心の知れた人や親しい人たちだけの参列で暖かく送り出すということは、考えてみると全く不自然なことではなく、むしろ当前のような感覚にすら思うのに、あえて「家族葬」と口にして、他の葬式のスタイルとは異なる在り方を示す概念になっているということは、実は今でも一般的にはそんなにメジャーな葬式ともいえないものなのでしょう。

ささやかでも親しい人だけでおくられることを望む人が増えている

ただ、今日のこの国の人々に思いを廻らすと、きっと多くの人が自分が死んだときには「家族葬」でと望む場合が多いような気がします。
ごく近しい人々が同じ場に集い、そこで故人の生前について思い出を語り合う時間が出来たなら、きっとそれは参列者にとっても故人にとっても心に残るセレモニーになると思います。
家族は見ず知らずの出席者にも恐縮することなく、心からお礼を述べることができる、そんな雰囲気ができやすいのが家族葬のような気がします。

あと数年で家族葬がスタンダードになる時代が来るでしょう

「気の置けない」とは、理由や理屈抜きにその存在を受け入れ、当然のように思うこと。
私がもし死んでしまったら、葬式には、そのような人たちにこそ、そのような人たちにだけ、来てもらいたいところです。
もしも私や私の家族のなかで葬式がでたとき、私ならば「おつきあい」のひとつとして出席してくれる方々には丁重にお断りしたい、そう思います。
最近は、結婚式も、盛大なパーティとして沢山の人たちを招くのではなく、家族だけで祝うカップルが昔よりうんと多くなったと思います。
「家族葬」もまた、そのように、今後もっとごく当たり前の通念として一般的になっていくのではないかと思います。

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